払う金額だけなら、AIで内製するほうが運用代行よりずっと安いです。
ただ、私の場合、慣れたいまも1本を公開するまでに、ならして3時間ほどかかります。
その時間を毎月取れるなら内製、取れないなら外注です。
外注の相場と内製の実費。月にいくら払うのか
公開まで任せる運用代行と比べると、内製のツール代はずっと安く済みます。
やり方は、AIを使って自分たちで書く内製、記事作成だけの外注、運用代行の3つです。
| やり方 | 月に払う金額 | 自分たちでやる作業 |
|---|---|---|
| AIで内製(Claude Codeで構成から入稿まで) | 始めるだけなら月約3,500円(22ドル)から。私は月約2万円(130ドル。ブログ以外の開発にも使うプランの金額) | テーマ決め / 内容の確認と直しの依頼 / アイキャッチの画像づくり / 公開していいか決める |
| 記事作成だけ外注 | 1本5,000〜5万円(月4本なら月2万〜20万円) | テーマ決め / 構成の確認と修正の指示 / 画像の準備と入稿 |
| 公開まで任せる運用代行 | 月10万〜30万円(本数と任せる範囲で変わる) | 最初のすり合わせ / できた記事の確認 |
円は、2026年10月時点の1ドル158円で換算しています。
記事作成だけの外注が1本5,000円で月4本なら月2万円で、私のツール代と同じくらいです。
月約3,500円のProだけで始めるなら、内製のほうが安く済みます。
外注の金額は、代行会社などが自社のページで出している目安です。
幅が何で決まるかは、ブログ代行の相場はいくら?運用代行の料金目安と失敗しない選び方にまとめています。
私は、ブログ運用の代行を請ける側ですが、自分のブログはAIで内製しています。
AIで内製すると、何にいくら払うのか
Claude Codeで始めるなら、払うのは月22ドル(約3,500円)のProだけです。
私が払っているのは、月130ドル(約2万円)です。
Claude Codeは、手元のファイルを読んで作業を進めるClaudeの道具。Pro・Maxの契約に含まれます(公式)。
| ツール | 月額 | 何に使っているか |
|---|---|---|
| Claude Max 5x(私の契約) | 100ドル+消費税10%=110ドル(約1万7,000円) | Claude Codeで構成・執筆・チェック・WordPressへの入稿まで |
| Claude Pro(いちばん安く始めるなら、これだけ) | 20ドル+消費税10%=22ドル(約3,500円・月払い) | 同じClaude Codeが使える。使える量はMaxより少ない |
| ChatGPT Plus(私の契約) | 20ドル(約3,200円)。いま日本で新しく契約すると月3,000円 | アイキャッチの画像 / 書いた記事を別のAIに見てもらうレビュー |
料金は、Claudeの料金ページとChatGPTの料金ページで2026年10月2日に確かめました。
日本では、Claudeの料金に消費税10%が加算されます。
プランの利用上限に収まる限り、1本ごとの料金はかかりません。
私は、記事のほかに開発の作業にも使っているのでMaxにしています。
ChatGPTは記事を書くのに必須ではなく、画像とレビューのために足しています。
私と同じように、Claude ProとChatGPT Plusの2つを使うなら、月に約6,500円からです。
ProとMaxのどちらにするかは、Claudeに課金すべきか。料金・制限より先にモデルで決めるに書きました。
ツール代は安い。ただ、1本を公開するまでに、ならすと3時間ほどかかる
3時間は、私が自分で動いた時間の目安です。
毎回測った数字ではなく、2〜4時間ほどのばらつきをならした体感です。
時間を使っているのは、次の作業です。
・何を書くか、どの順で出すかを決めて、指示を出す
・構成と本文を確認して、直してほしい所をコメントに書いて頼む
・アイキャッチの画像を作る
・公開していいか決める
書くこと自体は、Claude Codeが進めます。
いちばん効いたのは、WordPressへの入稿を自動にできたことです。
見つけた直しも、そのままClaude Codeに直してもらえるようになりました。
それでも、記事づくりは相変わらず安定せず、構成と本文を読んで直す作業は残っています。
人に残る工程は、ブログ運用はどこまで自動化できたか。人に残った2つの判断に表でまとめています。
いまの私でも、月4本なら自分が動く時間は月12時間ほどです。
外注か内製かは、浮くお金とかける時間で決める
運用代行から内製に替えると、お金が浮く代わりに時間がかかります。
たとえば、月4本で月10万円の運用代行の見積もりをもらったとします。
金額は、自分の見積もりに置き換えてください。
| 運用代行に頼む(月10万円の見積もりの例) | AIで内製(月4本・ツール代は私の金額) | |
|---|---|---|
| 月に払う金額 | 10万円 | 約2万円(始めるだけなら約3,500円) |
| 自分たちに残る作業と時間 | 最初のすり合わせ / できた記事の確認(時間は測っていない) | 月12時間ほど |
この例で内製に替えると、払う金額は月に約8万円下がります。
一方、内製では自分が月12時間ほど動きます。
運用代行でも記事を確認する時間は残るので、12時間すべてが外注との差ではありません。
決め方は、次の3つです。
・毎月その時間を取れる → 内製
・取れない。手を離したい → 公開まで任せる運用代行
・下書きを自分で直すのは難しいが、テーマ決め / 修正の指示 / 入稿はできる → 記事作成だけの外注
運用代行を頼むタイミングは、ブログ更新が止まる理由と、外注を検討するタイミングの見極め方に書いています。
いま記事作成だけを外注しているなら、払っている月額と、内製のツール代を比べます。
ツール代は、始めるだけなら月約3,500円です。
その差額と引き換えに、月12時間ほど使えるかで決めます。
先に「月に何時間取れるか」を数える。金額を比べるのは、そのあと。
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