初心者が案件を初めての応募。3時間かけて1件も取れなかった件

前回の記事「実績ゼロでもAIライティング案件は取れる?クラウドワークス応募前に考えたこと」では、プロフィールを整えて応募できる状態を作るまでを記録しました。

今回はいよいよ、実際にリサーチして応募するフェーズです。
やってみるまでわからなかったことが、動いてみて初めて見えてきました。

目次

600件以上あっても、自分に合う案件は思ったより少ない

クラウドワークスの「記事・Webコンテンツ作成」カテゴリを開き、応募終了を除外すると、案件数はこの時点で612件。

数だけ見ると多く感じます。
ただ実際にスクロールしてみると、すぐに気づきました。

自分が応募できそうな案件は、思っていたよりずっと少ない。

除外される案件はこんな感じです。

  • 専門資格が必要な案件
  • 特定ジャンルの経験者限定
  • 女性限定や◯◯歳限定
  • 募集枠がすでに埋まっている
  • 同一クライアントが同じ案件を複数登録している
  • クライアントの評価がゼロ・本人確認未提出

これらを除いていくと、実際に「応募を検討できる案件」はかなり絞られます。
600件という数字は、見かけ上の数字でした。

案件はタイミングが大事。こまめに更新を確認する必要性あり

人気の案件は早いもの勝ちの側面があります。

募集枠が少ない案件はすぐに埋まりますし、
締切が近い案件も一定数あります。

一度じっくり見て終わり、ではなく、
定期的に更新を確認する習慣が必要だと感じました。

単発案件はタイミング次第。
継続案件の方が、一度獲得できれば安定しやすいのは理解できますが、初心者には大きな壁です。

これも今回実感したことのひとつです。

迷わないために、最初に決めた7つの仮ルール

案件を眺めているだけでは判断できません。
自分なりの基準を決めることにしました。

今回設定した仮ルールは以下の7つです。

  1. AI使用禁止・AI不可の記載がある案件は除外する
  2. 文字単価0.5〜1.5円を目安にする
  3. 1記事あたり2,000文字前後を優先する
  4. クライアント評価★4以上を条件にする
  5. 初心者・未経験OKの記載がある案件を優先する
  6. 募集枠に余裕がある案件を選ぶ
  7. 自分が書けそうなテーマかどうかを最終判断にする

「仮」としているのは理由があります。
実際に応募してみないとわからないことが多いからです。

使いながら精度を上げていく前提で、まずはこの7つを基準にしました。

リサーチで時間が溶けていった

眺める、開く、迷う。この繰り返しだった

今回のリサーチと応募にかかった時間は、トータルで約3時間。

そのうち9割近くがリサーチでした。

時間の使い方を振り返ると、こんな流れの繰り返しでした。

一覧をスクロールして眺める。
気になった案件を開く。
条件を確認して、応募するか迷う。
結局見送って、また一覧に戻る。

この繰り返しです。

1件の判断にかかる時間は、慣れないうちは思った以上にかかります。
「これは違う」と判断できるようになるまでにも、それなりの時間が必要でした。

リサーチは「探す作業」ではなく「判断を積み重ねる作業」だと感じました。

応募文の正解がわからない

クライアントによって、どういう応募文が刺さるのかの判断が難しい。

フォーマットが用意されているクライアントもいれば、
簡単な自己紹介程度を求めているクライアントもいます。

フォーマット通りに書くと、伝えたいことが伝えられない。
伝えようとしすぎると、簡潔に判断したいクライアントには情報が多すぎる。

実績がない段階で何をどこまで書けばいいのか。
この判断が、思った以上に難しかったです。

やらかした。応募したのに、自分で辞退した話

フォーマットに誤りがあり、辞退したら履歴が残った

フォーマット指定の案件に応募した際、確認が不十分なまま送信してしまいました。

送信後に気づいたのが、応募文の職業欄の誤りです。
Webライターとして応募しているにもかかわらず、
内容が実態と合っていませんでした。

このまま選考に進むのはクライアントに対して誠実ではないと判断し、自ら辞退しました。

ここで知らなかったことがあります。

クラウドワークスでは、応募を辞退すると
クライアントに自動でその旨が通知されます。

応募して辞退した履歴は残ります。
Webライターとして、確認不足での応募は避けるべきでした。

応募前の最終確認は、必ず行う。
当たり前のことですが、今回身をもって学びました。

実績ゼロから最初の1件を取るのは、思っていたより全然大変だった

今回動いてみて、率直に感じたことがあります。

実績ゼロから最初の1件を獲得するのは、
思っていたよりずっとハードルが高い。

案件を探すだけでも時間がかかります。
応募文を書くだけでも判断が必要です。
そして応募してもすぐに採用されるわけではありません。

「やればできる」という感覚よりも、
「一つひとつ丁寧に積み上げるしかない」という感覚の方が近かったです。

正直な話、3時間かけて結果ゼロというのは、思った以上にしんどかった・・・
ワクワクより疲労感の方が上回った1日でした。

動いてみてわかったこと

今回の検証で見えてきたことを整理します。

  • 600件以上あっても、自分に合う案件は思ったより少ない
  • 案件はタイミング次第。定期的な確認が必要
  • 単発よりも継続案件の方が安定しやすい
  • リサーチだけで大半の時間が使われる
  • 応募文はクライアントによって求めるものが違い、正解がわかりにくい
  • 応募前の確認を怠ると、取り返しのつかないミスになる
  • 実績ゼロからの最初の1件獲得は、想像以上に大変

うまくいかなかった部分も多い回でしたが、
やってみないとわからなかったことばかりです。

次回は、数件応募して1件の獲得を目指す

今回の失敗と気づきを踏まえて、次回は体制を整えて臨みます。

  • 応募前の確認を徹底する
  • 仮ルールをもとに判断を速くする
  • 数件応募して、1件の獲得を目指す

結果がどうなったかも、そのまま記録していきます。

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この記事を書いた人

AIコンテンツ運用やオウンドメディア実務をテーマに、実際に動かしながら気づいたことをそのまま言葉に残している編集長です。

デザイン制作12年・サービス開発の運営担当3年のキャリアをベースに、「非エンジニア」ながらClaude Codeを活用したワークフロー設計に取り組んでいます。ワクワクし続けられるよう、AIコンテンツで仕事を回せるのかを実務の中で探っています。

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