ブログが続かないのはネタ切れだけじゃない。71本で分かった、止まる工程

ブログが続かないのはネタ切れだけじゃないと書いたクリーム色の紙と、チェック欄の3つ目に赤い付箋を貼ったノートを木の机に置いたアイキャッチ画像

ブログが続かない原因は、ネタ切れだけではありません。
書く手順のどこかで手が止まっていることもあり、その工程が分かれば、そこだけ軽くできます。
私は、AIを使って8か月で71本を公開しましたが、テーマは決まっているのに止まった時期がありました。


目次

ブログが止まるのは、5つの工程のどこか

ブログの1本は、テーマ決めから公開まで5つの工程を通ってできあがります。
止まっている工程を1つ見つければ、まず直す所を1つに絞れます。

工程止まっているときの様子軽くするやり方
テーマを決める書こうとしてから考え始める。候補はあるのに、どれも違う気がする候補を先にためておく。選ぶ基準を1つだけ決める
材料をそろえるテーマは決まっているのに、体験や調べものがそろわず書き出せない必要な材料を先に書き出し、調べれば集まるものからそろえる。体験待ちなら、その間は別の候補を書く
構成を決める見出しを組み直し続けて、本文に入れない言いたいことを1文に決めてから組む
書いて直す読み返すたびに直したくなって、終わらない「ここまでできたら公開」を先に決める
公開する画像・装飾・入稿が面倒で、下書きがたまる毎回同じ手順にする。決まった作業はツールに任せる

「書くことが無い」と感じるなら、まず候補がたまっているか、候補から選べているかを見ます。
候補は、検索窓に出る関連の言葉(サジェスト)や、最近調べたこと・困ったことをその場でメモしておくと、たまっていきます。
選ぶ基準は、たとえば「自分の体験があるか」のように1つに決めると迷いにくくなります。

テーマが決まっているのに書けないなら、材料の工程で止まっているのかもしれません。

忙しさや、成果が見えないことも重なります。
忙しい時期は、5つの工程を1日で通そうとせず、重い工程だけ別の日に回すのも手です。
検索に出るまでの時期は、ブログの更新頻度は月何本?72本書いて分かった、検索に出る時期に書きました。

止まっている記事を1本思い出して、表のどの行で手が止まったかを1つだけ選んでみてください。


71本書いて、私が止まった所と変えたこと

止まった理由は、1つではありませんでした。
時間の面でいちばん効いたのは、8月末から入稿を、そのあと公開した記事の修正もAIに任せたことです。

最初の2か月は、テーマが決まっていたのに止まった

最初の2か月は、次の記事まで11〜14日空いたことが4回あります。
そのときも、テーマは決まっていました。

空いたのは、副業でWebライティングの仕事を受けてみる検証シリーズを書いていた時期です。
実際に試した体験を書く記事なので、なかなか進まず、ほかの記事も並行して進めていました。

そこに、ほかの用事の忙しさと完璧主義が重なりました。
やる気はあったのに、止まっていました。

3月末に、記事のルールや候補をファイルにまとめ、AIで記事を書く環境を作りました。
4月からは、体験待ちの記事よりも、調べれば書ける記事を多く出すようになりました。
4月以降は、いちばん空いても8日でした。

工程ごとに、止まったことと変えたこと

工程止まったことやったことどうなったか
テーマ決め候補はたくさんあるのに、読む人が検索しているかを確かめると、書ける候補が少なかった候補をファイルにためる。上から10本だけ順番を付け、書くときは1番を取る順番を付けてからも、次の1本が決まらない時期が1回あった
材料集め体験が要る記事が進まず、11〜14日空いた体験待ちの記事と、調べれば書ける記事を並べて進めた4月からは、体験待ちの間もほかの記事を出せた
構成1本の構成を第17稿まで作り直し、前の記事から8日空いた構成を作る前に、言いたいことを1文に書く変えてから2本なので、まだ分からない
書いて直す今もいちばん時間がかかる。とくに既存の記事の書き直し公開の条件を書き出して、AIのチェックに通す何を直すかの往復は減っていない
公開と修正の作業画像・装飾・入稿を毎回手でやっていて、1本ごとに重かった私の環境では、8月末からClaude Code(AIに作業を任せる道具)でWordPressへの入稿を、その後は公開した記事の修正もできるようにした時間の面でいちばん効いた。ブログの運用がかなり楽になった

正直に言うと、最初は「AIはWordPressを直接さわれない」と思い込んでいました。
AIをなめていました。

AIで軽くなったのは、入稿や修正の操作のような、決まった手順の作業でした。
何を直すかを決めるのは今も私で、AIとのやりとりは減っていません。

全部を一度に変えなくて大丈夫です。止まった工程を1つ選んで、そこだけ変えてみてください。

ひとりで回すのがつらい工程がはっきりしているなら、そこだけ人に任せる手もあります。

外注を考えるタイミングはブログ更新が止まる理由と、外注を検討するタイミングの見極め方に書きました。
入稿をどこまで任せられたかは、ブログ運用はどこまで自動化できたか。人に残った2つの判断にまとめています。


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この記事を書いた人

AIコンテンツ運用やオウンドメディア実務をテーマに、実際に動かしながら気づいたことをそのまま言葉に残している編集長です。

デザイン制作12年・サービス開発の運営担当3年のキャリアをベースに、「非エンジニア」ながらClaude Codeを活用したワークフロー設計に取り組んでいます。ワクワクし続けられるよう、AIコンテンツで仕事を回せるのかを実務の中で探っています。

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